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前月入選句発表 お題「とんぼ」応募 304 153人





































 


真島久美子 選(入選39
句)          
印は両方の選者から入選した句 
 
    大阪のおばちゃん時々オニヤンマ 田地尚子
   *旅人とすぐに仲よくなるトンボ 柴田比呂志
    笑ってよとんぼブローチあげるから 東川和子
    娑婆の風 時に追われる糸蜻蛉 八木五十八
   *海越えてみようと思わないトンボ 戴 けいこ
    夕焼けに待ち針を打つ赤とんぼ ちゅんすけ
   *無観客席を陣取るオニヤンマ 内田政竜
   *トンボ追い出して急いで閉める窓 橋倉久美子
    すいと逃げすいすいとぼけてるトンボ 青砥和子
   *古里のトンボと東京へ逃げる 虹色くじら
    原っぱの記憶を残す竹とんぼ 安井紀代子
   *しげしげと手配写真を見るとんぼ 佐佐木雀区
    羽閉じて羽黒とんぼの下心 柳谷益弘
    いつまでの上から目線オニヤンマ 宮井いずみ
    標本箱トンボの目玉みな光り 佐藤ちなみ
   *放たれて途方に暮れているトンボ おさ虫
    ゴージャスなオルゴールだが赤とんぼ たごまる子
    時刻表とんぼ止まったまま眠る 柴田比呂志
    あきあかねなどと言うから恋をする 原徳利
    究極のピクトグラムですね蜻蛉 笹田 しま
    トンボにも少しばかりの挫折感 斉尾くにこ
   *父らしく生真面目に飛ぶ竹とんぼ 澁谷さくら
   *兄ちゃんは元気だろうか秋茜 平井美智子
    好々爺のまなざしでくるオニヤンマ 久保卓子
    糸結びされたとんぼを探してる まみどり
    極楽を飛ぶのに飽きてきたトンボ 冬子
   *トンボから尾行をされたことがある 甲斐良一
    また会えば叱ってくれよオニヤンマ 平尾定昭
    また今日もとんぼが止まる基地の柵 せきぼー
    とんぼいるシーっとポーズで伝える ちゃちゃにしき
    一人とはそういうものさおにやんま まみどり
    強敵と見たかトンボの目が据わる 小林 祥司
    缶コーラ振ってとんぼの群れに出て 都いとり
    好きなように飛ぶわ蜻蛉の翅つけて 宮井いずみ
    じいちゃんも帰って来ないとんぼ取り こみち
    彼岸からとんぼの群れが戻らない 加藤 当白
秀3  とんぼなら秋を掴んで離さない ちゅんすけ
秀2*もう何も背負えぬ肩にとんぼ乗る 徳重美恵子
秀1  とんぼ来て風にあずけておく両目 都いとり

評      とんぼを見ているのか、風を見ているのか。とんぼに見つめられているのか、風に
      見つめられているのか。句の背景に広がる美しい秋に身を任せたくなった。
      俗世とやカート置き場のイトトンボ             真島久美子
        

 

 









































 

吉崎柳歩 選(入選39句)
 

    トンボがけ補欠球児の長い影 伶音
    入部して上手になったとんぼがけ さだえばあちゃん
    甲子園秋を知らせる赤とんぼ 松長一歩
    アキアカネ不意に秋風つれてくる 瀬田明子
    温暖化トンボも季節狂わされ 山田明
   *トンボから尾行をされたことがある 甲斐良一
   *無観客席を陣取るオニヤンマ 内田政竜
    釣り竿の先へとんぼがホバリング ホッと射て
    竿に来るトンボも釣りが好きらしい 岡本恵
    ヤゴだったこと知られたくないトンボ 北田のりこ
    やがて空飛ぶと信じて育つヤゴ 戴 けいこ
    ブーメランに憧れている竹トンボ 芦田敬子
    ドローンに主役譲った竹とんぼ 村田博
    伝言があるのか門の赤とんぼ 福島亮也
    尻切れたトンボが群れる永田町 冬子
    首傾げ思案しているオニヤンマ 城門塵
    複眼で世の中見よというとんぼ 徳重美恵子
   *トンボ追い出して急いで閉める窓 橋倉久美子
    凧ほどは風と対峙をせぬとんぼ 福村 まこと
   *父らしく生真面目に飛ぶ竹とんぼ 澁谷さくら
    想定外をいつも飛んでる竹とんぼ 糀谷和郎
    人生はひらひら糸トンボは軽い 佐藤ちなみ
    山ガールの達成感に赤とんぼ 鈴木由美子
    テレワーク窓の向こうに赤とんぼ 山崎三毛
    大吉か帽子に止まる赤とんぼ 高田桂子
   *古里のトンボと東京へ逃げる 虹色くじら
    雨上がりトンボがつつく水たまり 青砥和子
    恋をしてトンボと待った無人駅 真田 義子
    望郷の空をたゆたう赤とんぼ 新家完司
    とんぼ背にひと休みする外回り 西岡ゆかり
   *海越えてみようと思わないトンボ 戴 けいこ
   *旅人とすぐに仲よくなるトンボ 柴田比呂志
    考えごとしながら飛んでいるとんぼ 西山竹里
   *放たれて途方に暮れているトンボ おさ虫
   *しげしげと手配写真を見るとんぼ 佐佐木雀区
   *もう何も背負えぬ肩にとんぼ乗る 徳重美恵子
秀3*兄ちゃんは元気だろうか秋茜 平井美智子
秀2  赤とんぼ母に残っていた記憶 よしひさ
秀1  教室の午後を覗きに来たトンボ 甲斐良一

評      生徒も先生もちょっとけだるい午後の授業。もう秋だけど夏の暑さが残っていて窓
   も開けてある。まるで参観に訪れたようにトンボが迷い込んでくる。絵が見える川柳。

     一駅を一緒に乗った赤とんぼ             吉崎柳歩

           
               
 
 

 

どなたでも投句できます(一人2句まで)
警告
名前を変えて3句以上投句された方は全句無効にします

今月のお題 二刀流」

真島久美子・吉崎柳歩 共選
選者には作者名は伏せてあります(順不同)

締切り:令和3年11月15日
                午後8時厳守(以後無効)
発  表:令和3年11月20日 

投句された方に受信確認メールを送るシステムにはなっていません。
送信前の確認画面に間違いがないことを確認して送信してください!

川柳では「分かち書き」はしません
意図的に「切れ」を入れる場合は別ですが、川柳では17音を「空き」を入れずに表記します。
投句される場合も5・7・5毎に空白を入れず、下記のように詰めて書いて下さい。

<分かち書き>  恋人の 膝は檸檬の まるさかな 
<正しい表記>    恋人の膝は檸檬のまるさかな
   
 

                                        ネット句会に投句され、ご希望の方には「川柳すずか」見本誌を差し上げます。
                     ホームページの
「ご意見、ご感想」欄から、ご住所記載のうえ、『見本誌希望』
                    と記入の上、お申し込みください。
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