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前月入選句発表 お題「 米(こめ)」応募 322句 162人





































 


石橋芳山 選(入選39
句)          
印は両方の選者から入選した句 
 
    卵かけご飯の好きな無法松 うちだあつこ
    中毒と言われたことがないご飯 甲斐良一
    銀シャリという御馳走があったとさ 山崎三毛
    無意識に洗ってしまう無洗米 森清泰範
   *握るには惜しい新米立っている 安藤なみ
    当選で米つきバッタ反り返る 堀 敏雄
    チャーハンとビールのオールスター戦 玉木りょうこ
    詐欺まがいご飯論法尽くし辞め 人見五郎
    特Aを貰った米のはしゃぎよう 笹田しま
    命より銭が主役の米相場 福村まこと
    お茶漬けをうまそうに食う音も食う 小出順子
    ダイエット主犯扱いされる米 じゅんたろう
    金かかったネイルだ米は無洗米 とっぴー
    米俵で十二単の重さ知る 白鳥象堂
    弁当の中身で妻の機嫌知る 森元恵美子
    消してくれ雑穀米よ顔のしみ 西三山
    仏前に新米父の背に湿布 よしひさ
   *妻の愚痴つぶすがごとく米を研ぐ 福島亮也
   *ライスシャワーやさしく降らせねばならぬ 古都
    ブランド米に押し上げるにもネーミング 吉崎柳歩
   *ゴッホならこう描くかなと田んぼ見る たごまる子
    夕焼け小焼け本屋米屋の残る街 佐藤ちなみ
    *ネイル屋のおかげで売れる無洗米 八木五十八
    米作る兄は古古米食べている 新家完司
    お米さえあれば何とかなる我が家 澁谷さくら
    ビュッフェでも和食ディッシュへ盛るライス 加藤当白
    男でも米は炊けるが子は産めぬ 竹島  晃
    かつ丼を食べてご飯をほめる妻 かっちゃん
    ポン菓子のポンが集める村の耳 糀谷和郎
    弁当の蓋のご飯をまず食べる 木村行吉
    新米を吾平餅にと半殺し 田地尚子
   *丸裸にされて売られているお米 圦山 繁
    六十になっても稲の穂になれぬ 柴田比呂志
    一か月五キロの米で足りている 東川和子
   *白米を食べてサプリを飲んでいる 宙広
    巣ごもりへ旅の気分の握り飯 小林祥司
秀3  ささくれた心に沁みる三分粥 徳重美恵子
秀2  米櫃の中で変身した熟女 こいし
秀1  米糠はほぼオカバンゴ湿地帯 斉尾くにこ

評      見た目には何も活用できないような、米糠とオカバンコ湿地帯。実は色々な力を
   秘めているようです。米から湿地帯への着目が面白い。

       米にらむ森鴎外を前にして                 海賊芳山 

 

 









































 

橋倉久美子 選(入選39句)

 

    うっかりと眠って酒にされた米 圦山 繁
    魚沼産そんなにとれる訳がない 岡本恵
    魚沼の隣りでとれた米なのに おさ虫
    手抜きとは不本意ですと無洗米 竹中正幸
   *ネイル屋のおかげで売れる無洗米 八木五十八
    うしろめたさ少し感じる無洗米 青砥たかこ
    酒米に入っていないアルコール 西山竹里
   *白米を食べてサプリを飲んでいる 宙広
    ストックがないと不安になるお米 徳重美恵子
    米を研ぐ都会の水に馴染ませる 平尾定昭
    米のパン梅干しジャムをつけて食う 森下博史
    稲刈りの男手孫が駆けつける 大澤 葵
    米粒もライスに変わるストッカー 城門塵
    アイガモの心音聞いて育つ米 笹田しま
    日本人ですね米粉でパンを焼く 恭子
    方言も負けず嫌いもあるお米 岩崎誠治
    稲穂伸び新米の香の風が吹く あかね雲
    新米の寿司は我が家の秋祭り 高田桂子
    キラキラの銘柄競う米どころ 佐藤彰宏
   *丸裸にされて売られているお米 圦山 繁
    一合のお米で今日を駆け抜ける 汐海 岬
    人よりも先に新米食う雀 人見五郎
    米農家だいじに古米食べている 寺井一也
   *握るには惜しい新米立っている 安藤なみ
    白米の美味さ産地は気にしない 安藤なみ
    新米の届かぬ年が近くなる 大澤 葵
    米どころ北上させる温暖化 颯爽
   *妻の愚痴つぶすがごとく米を研ぐ 福島亮也
    宝石のように新米炊きあがる すずき善作
    ぬか漬けの米ぬかまでもブランド化 堀 敏雄
    おにぎりになるかライスになるか米 こみち
    本当に米かと迷うネーミング じゅんたろう
   *ライスシャワーやさしく降らせねばならぬ 古都
   *ゴッホならこう描くかなと田んぼ見る たごまる子
    新米を横目に食べる備蓄米 瀬田明子
    観光のための棚田で実る米 宙広
秀3  そろそろと思う頃来る父の米 光畑勝弘
秀2  古代米田んぼアートを見てる月 竹尾佳代子
 JAの帽子が稲を刈る田んぼ BBブンゴ

評      元気よくコンバインを操っているJAの帽子(をかぶったおじさん)が目に浮かぶ。
   擬物化のお手本のような句。日本の農業は、JAの帽子が支えている。
    酒飲んで貢献をする米消費             橋倉久美子

           

  
               
 
 

 

どなたでも投句できます(一人2句まで)
警告
名前を変えて3句以上投句された方は全句無効にします

今月のお題 乱」
石橋芳山・橋倉久美子 共選
選者には作者名は伏せてあります(順不同)

締切り:令和2年10月15日
                午後8時厳守(以後無効)
発  表:令和2年10月20日 

川柳では「分かち書き」はしません
意図的に「切れ」を入れる場合は別ですが、川柳では17音を「空き」を入れずに表記します。
投句される場合も5・7・5毎に空白を入れず、下記のように詰めて書いて下さい。

<分かち書き>  恋人の 膝は檸檬の まるさかな 
<正しい表記>    恋人の膝は檸檬のまるさかな
   
 

                                        ネット句会に投句され、ご希望の方には「川柳すずか」見本誌を差し上げます。
                     ホームページの
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