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前月入選句発表 お題「包 む応募 295句 149人





































 


西山竹里 選(入選38
句)          
印は両方の選者から入選した句 
 
    包んでも包まなくてもいい賄賂 吉崎柳歩
    越後屋の包む小判に毒がある はぐれ雲
    風呂敷の出番なくした紙袋 わこう
    日本海の青に包まれ喜寿となる 新家完司
    青空がふさぐ私を包み込む 石森あやみ
    達者かと優しさ包み手紙来る 賢石
    *ご近所の目に包まれて独り住む こみち
     優しさに包まれ母のケアホーム 村上佳津代
     ちり紙に土産代わりの金包む うらさんぽ
    *万札も野菜も包む新聞紙 竹内光人
     包装の色で見分ける飲み薬 小林祥司
     包むべき相場をさぐる熨斗袋 笹田 しま
   *なんぼ包むか姉妹で決めた御香典 裕子
   *気持ちだけ包む豪華なのし袋 甲斐良一
     郷土紙で包んでくれて旨味増す 武良銀茶
     地方紙に包むと土産らしくなる 宮本信吉
     子へ送る野菜を包む県民紙 通せん坊
    包装紙次第で高く見える品 小出順子
    中身よりこだわりのある包装紙 右田俊郎
    デパートの名前で包む贈り物 平子久仁子
    包装紙にプライド見せている老舗 北田のりこ
    デパートの包装紙だけ取って置く 田地尚子
    取って置きやがては捨てる包装紙 わこう
    唐草の風呂敷これぞエコバッグ 堀 敏雄
    丸四角ふろしき上手く包みこむ すずき 善作
    真実を政治の闇がまた包む 奈良朱雀
   *沿道のスマホが包む天皇旗 福村まこと
    包まれず育った親が生む悲劇 清水克俊
   *包み隠さず言って一生恨まれる 糀谷和郎
    包んで売れば高い値が付く富有柿 堀 敏雄
    早送りしているようなラッピング たごまる子
    ハンカチで包むぐらいがちょうどよい 松本諭二
    現金を包めば話すぐ終わる 丸山 進
    一升瓶の包み方にもある作法 吉崎柳歩
   *父さんが包んだギョウザだと分かる 北田のりこ
秀3   新聞で包む暮らしが消えていく 圦山 繁
秀2  弁当はもう包まない新聞紙 橋倉久美子
秀1  新聞で包み怪しく見える金 芦田敬子

評      それなりの厚みがないと新聞では包まない。三越の包装紙だったら怪しく
       なかったのに、新聞で包まれたばっかりに怪しまれて、かわいそうな札束。面白い句。

      玉繭が包んだ幸せのかたち                  西山竹里   

 

 









































 

青砥たかこ 選(入選39句)
 

   *万札も野菜も包む新聞紙 竹内光人
    包むほど騒ぎが続くスキャンダル 宮尾柳泉
    焼芋を包むニューヨークタイムズ よーこ
    風呂敷にうわさも包み友が来る やんちゃん
    母という私を包む子守唄 ふじたかし
    やんわりと和紙で包んで口封じ 福多郎
    作業服社長を包む町工場 かきくけ子
    包んだら醤油か酒か分からない 芦田敬子
    風呂敷の中で威厳の法律書 柳谷益弘
    包み紙替え別人のふりをする 平井美智子
    常識に包まれ個性伸びぬまま 石森あやみ
    大根を無駄なく包む新聞紙 冬子
    イライラさせる十二単の包装紙 竹内光人
    悪性と包むことなく告げる医師 圦山 繁
    無造作に破られているラッピング 徳重美恵子
    包装紙破らぬように再雇用 安井紀代子
    ガム捨てるときシワ伸ばす包み紙 森清泰範
    幾重にも包み本音は漏らさない 大島ともこ
    袱紗には包まなくてもよいチップ 西山竹里
    見せたくて見せたくなくて包んでる やっこ
    大切に二重の皮がくるむ栗 瀬田明子
   *沿道のスマホが包む天皇旗 福村まこと
   *包み隠さず言って一生恨まれる 糀谷和郎
    しっかりと包むとこんなシルエット 平尾定昭
   *気持ちだけ包む豪華なのし袋 甲斐良一
   *ご近所の目に包まれて独り住む こみち
    新聞に包むトロフィーの終活 古都
   *なんぼ包むか姉妹で決めた御香典 裕子
    火が包み悲鳴空しく消えた城 船岡五郎
    おくるみに包まれていた戦士たち 平子久仁子
    プチプチに包むほどでもない部品 前原こきん
    風呂敷にくるんで月を持ち帰る 柴田比呂志
    泣き言をしれっと包むジャスミン茶 平井美智子
    美しき嘘で包んでプラシーボ 岡本恵
    ラッピングまだ解かない初対面 澁谷さくら
    ハンカチで包めるほどの秋になり 船岡五郎
秀3   フリースに徐々に包まれ冬になる たごまる子
秀2  波の愚痴やんわり包み込むテトラ 木村行吉
秀1*父さんが包んだギョウザだと分かる 北田のりこ

評     最近の若いイクメンパパを思わせるところもあるが定年後の家事見習い中の
   ごつごつの手で包まれた餃子が目に浮かんで離れなかった。
     ふうわりと包めば空気まで和む                 青砥たかこ
 

               
 
 

 

どなたでも投句できます(一人2句まで)
警告
名前を変えて3句以上投句された方は全句無効にします

今月のお題 「 畑
西山竹里・青砥たかこ 共選
選者には作者名は伏せてあります(順不同)

締切り:令和元年12月15日
                午後8時厳守(以後無効)
発  表:令和元年12月20日 

川柳では「分かち書き」はしません
意図的に「切れ」を入れる場合は別ですが、川柳では17音を「空き」を入れずに表記します。
投句される場合も5・7・5毎に空白を入れず、下記のように詰めて書いて下さい。

<分かち書き>  恋人の 膝は檸檬の まるさかな 
<正しい表記>    恋人の膝は檸檬のまるさかな
   
 

                                        ネット句会に投句され、ご希望の方には「川柳すずか」見本誌を差し上げます。
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