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01年8月「膨らむ」
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01年6月「眩しい」
01年5月「縛る」
31年4月「ぎくしゃく」
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前月入選句発表 お題「重ねる・重なる応募 301句 151人





































 


石橋芳山 選(入選39
句)          
印は両方の選者から入選した句 
 
    重なった値下げのシール剥いで見る 江利子
    食い意地が一重二重に攻めて来る 佐藤彰宏
    等圧線笑顔でいたい笑い皺 あら松
   *重なったところに錆が出る夫婦 冬子
    度重なる一強の嘘税を喰う 岩窟王
    十万を千円札で束にする 甲斐良一
    重なって落ちる地獄をまだ知らぬ 大木雅彦
    幾重ものバームクーヘンわが流転 藤井康信
    輪が二つずらしてみるとよく弾む 小谷小雪
    嘘に嘘重ね八百では足りず 堀 敏雄
    厚着して大きくなったエビフライ こやまひろこ
    悪いことここまで重なるとつらい 松本諭二
    無造作に重ね崩れるグチの山 汐海 岬
   *先約を断るほかはない訃報 吉崎柳歩
    串刺しの仲間になった肉野菜 坂本加代
    わたくしに重なる長い列の蟻 恭子
    スケジュール三人の日が重ならぬ 寺井一也
    ボスがこけドミノ倒しの中にいる 堀 敏雄
    台風と祭り同時に来たあの日 内田政竜
    重ねてた記憶すっぽりシュレッダー 福多郎
   *重なっていたか一万円多い 橋倉久美子
   *両方を欠席にして果たす義理 甲斐良一
    神の留守微罪重ねている案山子 葱坊主
    幾重にも下ろしてほしい蜘蛛の糸 木村行吉
    ジェラシーを重ねていつの間にか愛 こみち
    重ねても重ねても契約社員 雪上牡丹餅
    アリバイをいくつも重ねながら春 柴田比呂志
    後悔の層をフォークで突き崩す 麦乃
    重ね塗りメイク意外に落ちにくい 龍せん
    反論を重ね押売り退かぬ 古都
    万年雪でんぐり返りしようかな 水谷裕子
    責任を誰も引き受けないデジャヴ 西山竹里
   *重ならぬように注文してほしい たごまる子
   *唇を重ねて嘘を閉じ込める おさ虫
    君とかさねるX軸もy軸も 笹田しま
    重ねても重ねてもまだ飢えている 平井美智子
秀3*お見合いを重ねるたびに肥える舌 福村まこと
秀2  五種類の烏賊をマトリョーシカにして あさふろ
秀1    多色刷り少し静かになりました まみどり

評      多色刷りすることで、見えにくかったものがハッキリ、スッキリして落ち着いたもの
   になったのではないでしょうか。

      密談を重ねて月を射る準備                 海賊芳山  

 

 









































 

橋倉久美子 選(入選39句)

 

    失言を重ねようとも副総理 吉崎柳歩
    嘘ばかり重ね辞任に追い込まれ 松本諭二
    季の異常昨日重ね着今日は脱ぎ 柳川ひょうご
    掲示板ダブって見えたサクラチル 満月庵
    座布団を10枚重ねてる笑い 田岡修二
    ブランコの息子にボクを重ね見る 加藤当白
    罪重ね重ねて林檎熟れていく 尾崎良仁
    こつこつと罪を重ねて現在地 狩野順史
   *唇を重ねて嘘を閉じ込める おさ虫
    掌さえ重ねることもなく夫婦 べにすずめ
    傘に傘重なり渡る繁華街 中川喜代子
    女の愚痴重ねランチも盛り上がり 怜音
    サイズ毎に重ねて置いてある病衣 村上佳津代
    ハートにも重ね着をして引きこもる 新家完司
    辞書重ね今じゃ書斎のインテリア よーこ
    読みもせぬ本をせっせと買って積む 狩野順史
    虫食いの葉っぱ重ねてキャベツ巻き かっちゃん
    逢うたびの重ねる嘘に乗ってやる 浩子
    重ね塗りするほど白に遠くなる 澁谷さくら
   *お見合いを重ねるたびに肥える舌 福村まこと
    二度漬けはまかりならんと串カツ屋 圦山 繁
    偶然が重なり気づく赤い糸 じゅんたろう
    足跡をたどって歩く雪の道 城門塵
    くちづけをしても重ならないこころ 澁谷さくら
    重なった一番上は買わぬ本 モモコ
    持ち歌が重なり予約さっと消す じゅんたろう
    じれったい早く重なれ影二つ おかのみつる
    重ねにくそうな食器で諦める たごまる子
    客茶碗重ねて終えたお正月 大澤 葵
    重ね着に改札口が乗車拒否 竹内光人
   *重なったところに錆が出る夫婦 冬子
    偶然が重なり神も苦笑い 右田俊郎
    ホットケーキは二枚重ねがお約束 北田のりこ
   *先約を断るほかはない訃報 吉崎柳歩
   *両方を欠席にして果たす義理 甲斐良一
      *重ならぬように注文してほしい たごまる子
秀3  老後へと積み重ねてる文庫本 浩子
秀2   すみません!ゴメン!を重ね生き延びる 新家完司
秀1  チケットを見せ合うダブルブッキング 颯爽

評   「重ねる・重なる」で「ダブルブッキング」は目新しい発見ではないが、「チケットを見せ合う」
   様子が目に見えるようで、心引かれた。

   * 重なっていたか一万円多い                    橋倉久美子
 

               
 
 

 

どなたでも投句できます(一人2句まで)
警告
名前を変えて3句以上投句された方は全句無効にします

今月のお題 「のんびり
石橋芳山・橋倉久美子 共選
選者には作者名は伏せてあります(順不同)

締切り:令和2年2月15日
                午後8時厳守(以後無効)
  発  表:令和2年2月20日 

川柳では「分かち書き」はしません
意図的に「切れ」を入れる場合は別ですが、川柳では17音を「空き」を入れずに表記します。
投句される場合も5・7・5毎に空白を入れず、下記のように詰めて書いて下さい。

<分かち書き>  恋人の 膝は檸檬の まるさかな 
<正しい表記>    恋人の膝は檸檬のまるさかな
   
 

                                        ネット句会に投句され、ご希望の方には「川柳すずか」見本誌を差し上げます。
                     ホームページの
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